他愛もない、日々。

そんな毎日の中で、色々浮かんでは消えるもの。

お菓子は心の栄養

小麦粉と卵とバター、それにたっぷりのお砂糖。チョコが入っていたり、油で揚げてあったり。

甘くてついつい食べてしまうお菓子達。

美味しいですよね。私も大好きです。

でも食べ過ぎたら太ってしまったり、肌が荒れてしまったりと、あまり良い事は無いものです。そうと分かっていながらも、食べるのは止められない。

 

私はお菓子という存在を、体には何の栄養も無くとも心には栄養満点なものであると考えています。

美味しいお菓子を食べている時って、心が満たされてとても幸せな気分になれるんですよね。

だから、太るとか肌が荒れるとか、そういう事を気にして我慢するよりも、適度に食べた方がずっと精神衛生的にも良いですし、我慢の限界でタカが外れてしまうなんて事も避けられると思います。

 

全くお菓子を食べないという方なら、それはそれで良いと思います。

ですが、お菓子を止めたいのに止められないとか、ダイエットの為に我慢をしているという方は、私のように考えてみるとお菓子を食べる事への罪悪感も軽減されるのではないでしょうか。

 

嗜好食品を食べる事は決して悪い事ばかりではなくて、精神の安定の目的があるのだと。